勉強につまずくのには理由があります。

勉強の中身が理解できないわけではなく、集中しきれないから。

そんな集中しきれない子には決まって共通点があります。

目の“ピント”が合っていないのです。

藤原先生は「ピントの法則」と呼び、何よりもまずは子どもたちのピントをひとつに集中させることから指導を始めます。

「ピントの法則」は単純なものです。

集中力は、目の前の問題や課題に対して、子どもの目のピントが合っていれば十分に発揮できるもの である。
 
ピントが合わず、問題や課題が何かハッキリしていなければ、集中力は絶対に発揮できないもの という法則です。
 

学校の教室には、約1割は特別に支援が必要なお子さんがいるといわれています。

藤原先生は、教員時代に見つけた「ピントの法則」を使って、子どもたちの集中力を伸ばす実践をしてきました。

勉強に夢中になり、遊びも思いっきり楽しむ。

切り換えの速い、伸び伸びとした子どもたちが育ちました。

特別な支援が必要だと言われたお子さんでも、必ず集中し、落ち着いて勉強に取り組むことができるようになりました。

子どもたちには必ず理由があって、勉強や学校生活に困っています。

でも、その理由を見つけ出さないまま、「なぜできないのか?」「なぜ落ち着けないのか?」と外側に解決策を求めてしまうのが学校教育の行き詰まりのひとつの原因であると思います。

当然、子どもたちを預かる先生自身が気づいていないことが多いのですが…。

もし今、冬休みに入って少し余裕のある学校の先生がこの記事を読んでいたら、「ピントの法則」を意識して、冬休み明けの授業を考えてほしいと願います。

子どもたちの目のピントを合わせるには、授業前に1分程度でできるトレーニングをすることをお勧めします。

教材を公開中です(下の画像をクリックすると教材の全pdfファイルが表示されますのでご活用くださいね)。

この教材を毎時間でなくて結構なので、1日5分でも時間を作って続けたら、必ずどの子も集中力を発揮できるようになりますよ。

もちろん、冬休み中、お子さんと接する機会の多い親御さんたちにも取り組んでいただけたら、短期間で効果を実感できます。
できない理由探しではなく、どうやったら子どもはもっと楽に力を発揮できるのかという“優しさ”を一番に考えて接していきましょう。

「ピントの法則」は動画でも紹介しているので、良かったらご覧くださいね。