通塾生のお母さんから、うれしいご感想をいただきました。
ご紹介しますね。

いつも息子に寄り添って頂き、帰ってきた時の息子の顔は晴々としているので、親として安心します。

今日学校から帰った時の顔とは大違いでした。

なぜ、子供の顔がスッキリするのか。
答えはカンタンです。
言葉、振る舞いで、その子と心を通わせるから なんです。
私は、そのまんまの姿で塾にいます。
時々、通塾時間よりだいぶ早めに来た塾生が、夕食の仕込みをする私に遭遇することもあります(笑)
「あ~、早く来てくれたんだね。悪ぃ、晩飯作ってたよ。君の母ちゃんの料理で一番好きなのはなんだい?」
子供たちも、そのまんまの姿で塾に来ます。
「先生、そのゆで卵の皮むこうか?」
「やりたい?」
「やってみたい! うちの母ちゃん、料理そんなにうまくないからなぁ。好きなのは・・・なんだろ?」
ココだけの本音も出ます(汗)
人は、言葉を介し、思いを伝えます。
そして、相手の振る舞いを見ることで、自分なりに感じたことから判断したり考えたりします。
特に、相手が何かしらの意図をもって接してくるのを感じる時。
本当の自分を包み隠して接してしまうことってありませんか?
きぼう塾では、いえ私は、つくろわず、はたらかさず、そのまんまの自分で塾生に接します。
だから、子供たちが自分を包み隠すことはほぼありません。
「やりたくない!」
「ゲームしてぇ~」
そんな本音がにぎやかに聴こえてきます。
応えられるときは、「やりたくないんだね」とか「ゲームしてぇのね? 家でたっぷりやりな」とかけ合います。
でも、勉強を通じて、子供たちの本音は、また違うベクトルに向かい出すんです。
「いいねぇ!集中してるね!」
「さっきまでやりたくない気持ちだったけど、やってるね!」
「そこ、どうやったらうまくできる?」
言葉を介し、思いのままに、どんどん良くなっている「自分」を認めているから。
たとえうまくいかないことがあっても、「自分」の力でどうやって解決できるか考えることができるから。
子供たちは、日々、大人になっていきます。
大人になる道を歩んでいます。
彼ら・彼女らの歩みは小さいかもしれないけれど、逸れずに進むのにじっと寄り添う。
言葉を介し、振る舞いを通じて。
それが、大人ができる一番簡単だけど難しい、でも最高の人間教育です。
「自分」というものを包み隠さず、我慢せずに、思いっきり大切にしたらいい。
そして、想像している「自分」の可能性がもっともっと大きく広い素晴らしいものであることに気づけたら・・・
すごいことになるぞ、と日々ワクワクしながら塾生と勉強しています。
スッキリして帰っていく子供たちの背中が、いつもいつも頼もしいですよ。